最近、日本でも話題になりつつあるFacebookですが、ソーシャルネットワーク系のアプリケーションは、友達などの繋がりがあるため、アプリケーションのデバッグには骨が折れます。
そこで、今回はFacebookが提供するテストユーザを作成するAPIを試してみました。
このAPIを利用すると、テストステータスのユーザを100ユーザ作成することが出来ます。
(2011年2月24日現在)
※テストユーザは、アプリケーションをテストするためのユーザなので、通常のユーザアカウントに変換することは出来ないみたいです。
Test Users – Facebook開発者
アクセストークンの取得
まずは、APIを利用するためのトークンを取得します。[user@www ~] curl -G -d "grant_type=client_credentials" -d "client_id=<アプリケーションID>" -d "client_secret=<アプリケーションSecret>" https://graph.facebook.com/oauth/access_token # レスポンス access_token=<アクセストークン>
テストユーザの作成
トークンを使用して、テストユーザを作成します。ここで取得した、ログインURLにアクセスすると、テストユーザでログインすることができます。また、このURLのログイン期限は1時間です。
[user@www ~] curl -d "installed=true" -d "permissions=read_stream" -d "access_token=<アクセストークン>" https://graph.facebook.com/<アプリケーションID>/accounts/test-users
# レスポンス
{
"id":"テストユーザID",
"access_token":"テストユーザのアクセストークン",
"login_url":"ログインURL"
}
テストユーザの取得
作成したテストユーザの一覧を取得することができます。また、ログインURLのログイン期限が切れた場合は、この操作でログインURLをリフレッシュすることができます。新たに発行したログインURLのログイン期限は10分間です。
[user@www ~] curl -G -d "access_token=<アクセストークン>" https://graph.facebook.com/<アプリケーションID>/accounts/test-users
# レスポンス
{
"data":
[
{
"id":"テストユーザAのID",
"access_token":"テストユーザAのアクセストークン",
"login_url":"テストユーザAログインURL"
},
{
"id":"テストユーザBのID",
"access_token":"テストユーザBのアクセストークン",
"login_url":"テストユーザBのログインURL"
}
]
}
ソーシャルグラフの作成
テストユーザ同士を友達にする操作です。2人のテストユーザが必要になります。友達リクエスト
[user@www ~] curl -d "access_token=<テストユーザAのアクセストークン>" https://graph.facebook.com/<テストユーザAのID>/friends/<テストユーザBのID> # レスポンス true
リクエスト承認
[user@www ~] curl -d "access_token=<テストユーザBのアクセストークン}>" https://graph.facebook.com/<テストユーザBのID>/friends/<テストユーザAのID> # レスポンス true
テストユーザの削除
不要になったテストユーザを削除します。[user@www ~] curl -X DELETE -d "access_token=<テストユーザのアクセストークン>" https://graph.facebook.com/<テストユーザID> # レスポンス true
以上で、テストユーザの作成が自動化できます。
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